歴史的なオーデマピゲコピーのコレクションを見ると、当然ながら時計デザインの王道であるラウンドケースのモデルが多く見つかる。オーデマ ピゲは、懐中時計の時代はもちろんのこと、腕時計時代になっても美しいラウンドウォッチを作ってきたのです。こういった歴史と伝統を受け継ぐのが、創業者の名を冠した「ジュール オーデマ」のコレクションで有ります。

         時計ケースサイドを緩やかにカーブさせつつヘアラインで仕上げ、ベゼルは綺麗に磨き上げるなどして、メリハリのあるルックスを作っており、オーデマ ピゲの丁寧な時計作りを堪能できます。しかもインデックスはバータイプでシンプルにまとめつつ、針はリーフ型で艶っぽさを演出。シンプルさと優雅さを巧みに組み合わせており、一般的なラウンドウォッチとは一線を画する美しさが有ります。