オーデマピゲコピー販売店で、店長がショーケースから取り出したのは15407BC.GG.1224BC.01だった。「この時計、APの“技”が詰まってるんですよ」と店長。41mmの18Kホワイトゴールドケース。そして、何よりも目を引くのは、その“透け感”だ。文字盤全体がスケルトン加工されていて、ムーブメントの歯車や地板が丸見え。見ているだけで、なぜか心がざわつく。
この“透け感”が、なぜこんなに魅力的なのか
「普通の時計は、文字盤でムーブメントを隠します。でも、この時計はあえて“見せる”ことで、機械式時計の鼓動を可視化してるんです」と店長。確かに、歯車が噛み合い、テンプが振れる様子が、手元で繰り広げられる。まるで、小さなエンジンを覗き込んでいるような感覚だ。地板にはコート・ド・ジュネーブ装飾が施され、部品一つひとつが手作業で仕上げられている。インデックスはホワイトゴールドのバトンタイプ。針も同素材で、夜光塗料が塗布されている。3時位置に日付表示窓。情報は必要最小限。だからこそ、スケルトンの美しさが際立つ。

「この時計、実は“二重構造”になってるんですよ」
店長がそう言って、文字盤を指さした。このモデルは、二つの摆輪(テンプ)が連動する「ダブル・バランスホイール」機構を搭載している。「これにより、精度が安定するんです」と店長。心臓部には自社製自動巻きキャリバー4302が搭載されていて、約70時間のパワーリザーブを誇る。シースルーバックからは、22Kゴールド製ローターを鑑賞できる。防水は50m。手洗いや雨程度なら問題ない。
この時計が“広受欢迎”たる理由
「“時計は見るものではなく、感じるもの”という方に、一番人気です」と店長。確かに、スーツにもカジュアルにも馴染む。でも、それだけじゃない。この時計には“所有する喜び”が詰まっている。スケルトン越しに覗くムーブメントの鼓動は、見るたびに新しい発見がある。
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