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「これが“空の計算機”か」白川店長が語るブライトリングUB01372A1C1P1
白川のブライトリングコピー販売店で、店長がショーケースから取り出したのはUB01372A1C1P1だった。ケース径は43mm。ステンレススチールのポリッシュとヘアラインの絶妙なバランスが、光の角度で表情を変える。でも、この時計の“顔”は、なんといってもベゼルだ。あの“サーキュラー・スライド・ルール”――つまり、回転式の計算尺。店長が言ってた。「このベゼル、実は計算機なんですよ。燃料消費量や平均速度、マイルとキロの換算ができる。今はスマホで済ませるけど、当時のパイロットはこれで計算してたんです」。


この時計の何がすごいって、その“道具感”だ。


写真で見るより、実物はもっと“無骨”で、もっと“精密”。ブラックの文字盤に、ホワイトの数字と針。3時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計、9時位置にスモールセコンド。4時半に日付窓。情報量は多いけど、レイアウトはすっきり。一瞥で必要なデータを読み取れる。針とインデックスにはスーパールミノバが塗布されていて、暗闇でもしっかり光る。


「この時計を選ぶお客様は、『機能美』を理解してる方ですね」
「これが“空の計算機”か」白川店長が語るブライトリングUB01372A1C1P1

心臓部には自動巻きキャリバー01が搭載されている。約70時間のパワーリザーブ。垂直クラッチによるスムーズなクロノグラフ動作。COSCクロノメーター認証。この三拍子が揃ったムーブメントは、ブライトリングの技術力の結晶だ。シースルーバックからは、コート・ド・ジュネーブ装飾を施された地板と、ブラック処理されたローターを鑑賞できる。


「防水は30m。手洗いや雨程度なら問題ないです」


店長は笑いながら言った。「この時計で泳ぐ人はいないですからね」。確かに、この時計は「飛行機のコックピット」で使われるためのものだ。スーツに合わせるのも良いけど、革ジャンやフライトジャケットとの相性は抜群。


もしあなたが「道具としての時計にロマンを感じる」なら、この一本は強力な選択肢になる。白川の店を出るとき、私は「これが“空の計算機”か」と心から思った。ブライトリングが提案する“パイロットのための道具”。


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