| ウブロコピー418.OX.5108.RX.1604.MXM20、キングゴールド×ラバーの異種格闘技 |
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ケース径は45mm。素材は18Kキングゴールド。ウブロコピーが独自に開発したこのゴールドは、イエローゴールドよりも赤みが強く、見る角度で温かみのある輝きを増す。しかし、このモデルの真価はゴールドだけではない。ベゼルとラグに施されたブラックセラミックのコントラストが、全体を引き締める。さらに、ストラップはブラックのラバー。金属の重厚感とラバーのスポーティさ。この相反する二つを、HUBLOTは「アート・オブ・フュージョン」と呼ぶ。
文字盤はスケルトン加工。ムーブメントの歯車や地板が丸見えで、3時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計、9時位置にスモールセコンドを配置。4時半に日付窓。これだけの情報を詰め込みながら、視認性を損なわないレイアウトはさすが。針とインデックスにはホワイトゴールドと夜光塗料が使われ、暗所でもしっかり読める。
心臓部は自社製自動巻きクロノグラフ、キャリバーHUB1280。約72時間のパワーリザーブ、垂直クラッチによるスムーズな動作、フライバック機能。シースルーバックからは、ブラック処理されたローターとコート・ド・ジュネーブ装飾を鑑賞できる。防水は100m。日常使いには十分だ。

このモデルの特筆すべき点は、その「着け心地の軽さ」にある。キングゴールドのずっしりとした重みはあるものの、ラバーストラップが衝撃を吸収し、長時間の装着でも疲れにくい。また、ワンタッチ交換システムで別のストラップに替えれば、印象がガラリと変わる。例えば、ブラックのラバーのままでも良いが、オレンジやホワイトに替えれば、よりポップな表情になる。
ビジネスシーンにはややカジュアルだが、週末のドライブやパーティー、カジュアルな集まりで真価を発揮する。特に、黒を基調とした装い(革ジャンや黒Tシャツ)に、キングゴールドの輝きがアクセントになる。決して安くはないが、「ゴールドのラグジュアリーとラバーの実用性を両立した一本」として、所有する価値は十分にある。
実物を見ればわかる。写真では伝わらないキングゴールドの深い赤みと、スケルトンから覗くムーブメントの鼓動。もしあなたが「伝統的なゴールドウォッチには飽きた」というなら、このHUBLOTは新しい世界を開くかもしれない。異素材の融合が生み出す、唯一無二の存在感。それが、418.OX.5108.RX.1604.MXM20だ。
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