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オーデマピゲコピーCODE 11.59 26393NR.OO.A002KB.01、ラウンドケースの新たな挑戦
2019年に誕生したオーデマピゲコピーCODE 11.59シリーズは、ロイヤルオークの八角形とは異なる、ラウンドケースでAPの新たな扉を開いた。その中でも26393NR.OO.A002KB.01は、ピンクゴールドとブラックセラミックのコンビネーション、そしてスモークブルーの文字盤が織りなす、現代的なラグジュアリーの見本である。


① ケース:異素材融合の極致

41mmのケースは、18Kピンクゴールド製。しかし、ミドルケース部分にブラックセラミックを埋め込むことで、単なるゴールドウォッチとは一線を画す。ラグはケースと一体化した構造で、上面はポリッシュ、側面はサテン仕上げと、光の反射に変化を持たせている。特筆すべきは、ケースの曲面。サファイアクリスタルの風防はドーム状に湾曲し、文字盤の視認性を高めるとともに、側面から見たときのプロポーションを美しく整えている。


② 文字盤:スモークブルーが描く奥行き

スモークブルーの文字盤は、センターから外周に向かって黒に近い濃紺へとグラデーション。サンレイ仕上げにより、光を受けるたびに複雑な陰影を描く。インデックスはピンクゴールド製のアプライドタイプで、12時位置のWを模したロゴと調和。3時位置の日付表示窓は、文字盤の色に合わせたブルーで統一されている。針もピンクゴールドで、夜光塗料は塗布されていない。純粋にドレスウォッチとしての美しさを追求した結果だ。
オーデマピゲコピーCODE 11.59 26393NR.OO.A002KB.01、ラウンドケースの新たな挑戦

③ ムーブメント:自社製フライバッククロノグラフ

心臓部は自社製自動巻きキャリバー4401。約70時間のパワーリザーブ、垂直クラッチによるスムーズなクロノグラフ動作、フライバック機能搭載。シースルーバックからは、22Kゴールド製ローターと、コート・ド・ジュネーブ装飾を施された地板を鑑賞できる。クロノグラフのプッシュボタンは八角形の形状で、操作性とデザイン性を両立。防水は30m。このクラスでは標準的だ。


④ 装着感と実用性

ストラップはブラックのアリゲーターレザー。裏地はラバー仕様で、汗や湿気に強い。フォールディングクラスプにはAPのロゴが刻まれ、開閉の感触も滑らか。ケース径41mm、厚さは約12.6mm。スーツの袖口に収まりやすいサイズだが、ラウンドケースでありながらロイヤルオークほどの個性はない。好き嫌いが分かれるポイントだろう。


⑤ 総合評価

CODE 11.59は、APが「ロイヤルオーク以外のアイコン」を目指して生み出したシリーズ。この26393NR.OO.A002KB.01は、その中でも特にバランスの良いモデルだ。ピンクゴールドとブラックセラミックの異素材融合、スモークブルーのグラデーション、そして自社製フライバッククロノグラフ。すべての要素が高い次元でまとまっている。しかし、ロイヤルオークのような「即座にわかる個性」はない。だからこそ、知る人ぞ知る、本当の時計好きのための一本と言える。


もしあなたが、八角形ではないAPを探しているなら、このCODE 11.59は非常に有力な候補になる。価格は高いが、その価値を理解できる人にこそ手に取ってほしい。


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