スカイドゥエラーと言えば、これまでブルー文字盤が「ザ・人気カラー」だった。しかし、2023年に追加されたグリーン文字盤のロレックスコピー時計M336934-0002は、早くも「これこそ完成形」と囁かれている。イエローゴールドでもなく、ホワイトゴールドでもない。素材はオイスタースチール。つまり、ステンレスモデルだ。希少性が高く、正規店での入手は極めて難しいが、もし巡り会えたら絶対に後悔しない一本。その理由を、いくつかのポイントに絞って説明する。
① グリーン文字盤の「深み」がすごい
サンレイ仕上げのグリーンは、光の当たり方で黒に近い濃紺から、明るい森の緑まで表情を変える。これがブルーとは違う「落ち着き」と「気品」を醸し出す。インデックスと針は18Kホワイトゴールド。グリーンとのコントラストが明確で、視認性は抜群。3・6・9時のクロノグラフカウンターはなく、スカイドゥエラー特有のデュアルタイムと年歴表示が配置されている。
② 機能:年歴とデュアルタイムの実用性
スカイドゥエラーの真骨頂は、リングコマンドベゼルによる直感的な操作だ。ベゼルを回してリューズの機能を切り替える方式は、複雑時計にありがちな「説明書を見ないと操作できない」問題を解決している。年歴は月の長さを自動判断し、2月末だけ手動修正が必要だが、それ以外はノータッチ。デュアルタイムはオフセンターの三角形の針で第二時間帯を示し、24時間リングで昼夜もわかる。海外出張が多いビジネスパーソンにとって、これほど合理的な機能はない。

③ ステンレスケースの「さりげなさ」
ケース径は42mm。素材はオイスタースチール(ロレックス独自のステンレス)。ゴールドモデルと違い、派手すぎないから、カジュアルな装いにもスーツにも自然に溶け込む。ベゼルはフルーテッドではなく、リングコマンド用の滑らかな形状。側面から見ると、複雑な機構を収めているとは思えないほど薄く感じられる。実際の厚さは約14mmだが、ラグの形状のおかげで手首にしっくりくる。
④ ムーブメント:キャリバー9002
心臓部は自社製自動巻きキャリバー9002。約72時間のパワーリザーブ、クロナルギー製ヒゲゼンマイによる耐磁性、COSCとロレックス内部のダブル認証。精度と信頼性は言うまでもない。シースルーバックではないが、見えない部分の仕上げも丁寧だ。防水は100m。日常使いの水濡れはもちろん、プールや海辺でも問題ない。
⑤ 誰に勧められるか
この時計は、「複雑機構に興味はあるけど、ゴールドは派手すぎる」という人にぴったり。また、グリーンという珍しいカラーに惹かれるコレクターにもおすすめだ。ステンレスモデルなので、フルゴールドより価格は抑えられているが、入手難易度は極めて高い。もし定価で買えるチャンスがあれば、迷わず手を出すべき一本。http://www.nakano777.com/newscenter/
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